とりあえず覚えた事をみんな書くだけ。指向性の有る有意義な記事を書く様な器ではないの。 カテゴリーだけは細かく分けるので、イノシシが掘り散らかして踏み固めた跡をお散歩するのもご一興。
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少し前に…だいぶ前に大枚¥2300+税も出して買ったのに
付属CDをインストールしただけで、結局六角でゃ~王様にはまってしまったのだ。
ちょっと無謀な気はするが行ける所まで行ってみる。
まずは最新版を頂いて来て、インストール。
Pythonの入れ替えを要求されたらどうしようかと緊張したが
デスクトップに解凍しただけですんなり動いてくれた。
まず起動するとタイトル枠が出るが、枠外の無害そうなあたりをクリックすれば消えてくれる。
…あ゛~…でも、画面がぜんぜん違うわ。
これだけ違うと確かにビビるけれど、
古い人気ソフトはそれほど劇的に
ボタン名や位置関係を変えられない
はずだ。
落ち着いて探り倒して、収拾が
着かなくなったら削除&再解凍すれば
良いだけの事。
今度こそ\2300の元を取る!
「第3章とにかく触ってみる」までが基本操作の様なので本に沿ってやってみる。
第4章からが細かい便利な機能の解説らしいので、使い込む気になったら是非もっと新しい版を
お近くの書店で買ってあげて下さいな。
3Dウインドの操作
まずはこの立方体をあっちこっちから眺める方法
画面の縦横移動
[Shift]+ホイールドラッグ
回転
ホイールドラッグ でグルグル
テンキー[1] 正面から [Ctrl]+テンキー[1] 背面から
テンキー[3] 右横から [Ctrl]+テンキー[3] 左横から
テンキー[7] 上から [Ctrl]+テンキー[7] 下から
拡大縮小
ホイール
テンキー[+]/[-]
全景
[Home]キー
オブジェクトの操作
さて、立方体を弄くってみる。
Brenderは他アプリと違って右クリックで対象を選択する。
選択したオブジェクトの中心にマニピュレーターが表示されるので、
3モードを切り替えながら使う。
クリックして拡大表示で
見て下さい
移動
左側のアイコンを選択して、マニピュレーターの座標軸を左ドラッグ
回転
中央のアイコンを選択して、マニピュレーターの座標軸を左ドラッグ
引き伸ばし
右側のアイコンを選択して、マニピュレーターの座標軸を左ドラッグ
複数座標軸の同時選択
[Shift]+座標軸をクリックするとオペレーターを表示
数値入力も便利
Undo
[Ctrl]+[Z]
Redo
[Alt]+[Ctrl]+[Z]
これだけ覚えて次は雪だるまさんを作るらしい。