とりあえず覚えた事をみんな書くだけ。指向性の有る有意義な記事を書く様な器ではないの。 カテゴリーだけは細かく分けるので、イノシシが掘り散らかして踏み固めた跡をお散歩するのもご一興。
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- 2012.03.10 「棒読みちゃん」に寄り道
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ゆっくり実況でお馴染みの、棒読みちゃんも面白そうなのでちょっと触ってみた。
プラグインを使わなければ、インストールも使い方も素直ですぐに使える。
設定するのは声質・音量・速度・音程だけ。
声質は女性2種・男性2種・中性・ロボット・機械音
このそれぞれの声の音程(50~200)を決めてキャラクターを作り、
数人での掛け合いナレーションも出来るわけだ。
ただ、女性や機械の高音はあまり使えないだろうと思う。
音量は、加工用には最大値であまり弄る必要も無いみたい。
大切なのは速度(50~200)で、聴き易さやシーンの長さに合わせる計算が必要。
また音程の値によって速度が変わるので、低音と高音を同じ速度で会話させるなら
それぞれの音程×速度の値を揃えなければいけない。
女性2(音程160速度100)とロボット(音程80)の会話なら
女性2(160)×(100)=ロボット(80)×(速度x) で、ロボの速度は(200)
音程×速度14000~18000ぐらいが聴き易いんじゃないだろうか。
今回は16000をベースにいつもの字幕動画に当ててみた。
中国 女性2 - 100x160
ロシア 女性1 - 070x200
プロイセン 男性2 - 090x178
日本 中性 - 080x200
アメリカ 男性2 - 140x114
ロシアの様に80より低音だと棒読みちゃんだけでは16000の速度を出せないが
基本はおっとりキャラなので良いかも。
あとは読み方のおかしい所を少し直して、ちまちま録音ボタンで保存。
動画編集ソフトに張り込むだけ。
続けるのが難しい程の手間ではないが、主題はマシニマではなく〝ゲームの進行〟を
一緒に楽しむ動画にしたいので、使い所は難しいな。ふぅ。
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